【公開前あるある】Wix Studio プレビューは綺麗なのに公開で崩れる…原因と対処法
- 3 時間前
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「プレビューでは完璧だったのに、公開したらレイアウトが崩れている…」
この問題、Wix Studioを使っている方の多くが一度は経験する“あるある”です。
実際に現場でも、
・納品直前にレイアウトが崩れる
・どこに原因があるかわからない
・誰に聞けばいいかわからない
といった相談が非常に多く、問い合わせの約8割がこのテーマに関するものです。
今回は、トップディレクター視点で
「なぜ崩れるのか?」
「どうすれば防げるのか?」
をわかりやすく解説します。
なぜプレビューと公開後で崩れるのか?

結論から言うと、原因はシンプルです。
→「要素の配置ルールが正しく設定されていない」から
特に多いのが以下の状態です。
・パーツを“とりあえず置いただけ”
・スタックを使っていない
・中央揃え・ドッキング設定をしていない
この状態だと、画面幅が変わった瞬間にレイアウトが崩れます。
崩れる典型パターン
よくあるのはこのようなケースです。
・画面を広げると→要素が左右にズレる
・画面を縮めると→要素同士がくっつく
・スマホで見ると→全体バランスが崩壊
特に要素が複数(3つ以上)になると、一気に崩れやすくなるのが特徴です。
最重要ポイント①:スタックを使う
Wix Studioで最も重要な考え方がこれです。
→「セクション内はすべてスタックで組む」
スタックを使うことで、
・要素同士の間隔が自動調整される
・レスポンシブ対応が安定する
ただし、スタックを使うだけでは不十分です。
最重要ポイント②:中央揃え(配置設定)
実はここが最大の落とし穴です。
スタック内の要素は、見た目では中央に見えていても、実際には
・左から◯pxの位置
・右にドッキングされている
といったズレた状態になっていることが多いです。
解決策
→すべての要素を「中央揃え」にする
これにより、
・画面幅が変わっても位置がズレない
・常に中央を基準にレイアウトが維持される
最重要ポイント③:ドッキングを理解する
もう一つの重要ポイントが「ドッキング」です。
例えば、
・左にドッキング→画面が広がると左に寄る
・右にドッキング→右に寄る
この設定を見落とすと、「なぜかズレる」原因になります。
対策
・不要なドッキングは外す
・基本は中央配置に統一する
補足:マージン・パディングの考え方
レイアウトを安定させるには、
・マージン(外側の余白)
・パディング(内側の余白)
の理解も重要です。
特に、「セクションにパディングを設定することで崩れにくくなる」という点は、現場でもよく使うテクニックです。
プレビューと実際の違いに注意
もう一つ見落とされがちなポイントがこちら。
→エディター画面=実際の表示ではない
実際のユーザー環境では、
・モニターサイズ
・ブラウザ幅
によって表示が変わります。
そのため、必ずテストサイトで確認することが重要です。
トップディレクター流:崩れを防ぐ制作フロー

効率よくミスを防ぐためには、作り方も重要です。
NGパターン
・全ページを一気に作る
・最後にまとめて確認する
推奨フロー
1. 1セクションずつ作る
2. その都度テストサイトで確認
3. 問題なければ次へ進む
さらに、
・早い段階でクライアントに確認
・認識のズレを防ぐ
ことで、手戻りも大幅に削減できます。
まとめ
Wix Studioでレイアウトが崩れる原因は、主にこの3つです。
・スタック未使用
・中央揃えの未設定
・ドッキングの見落とし
そして最も重要なのは、
「1つ1つ正確に組み上げること」
地味ですが、この積み重ねが最も崩れないサイトを作る近道です。
最後に
Wix Studioは非常に自由度が高い分、細かい設定が品質に直結します。
今回の内容は、現場でも最も質問が多いテーマのひとつです。
ぜひ、
「なんとなく配置する」から
「意図して設計する」へ
レベルアップのきっかけにしてみてください。













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